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添い寝のベッドガードは必要?安全な選び方と設置方法を徹底解説

添い寝のベッドガードは必要?安全な選び方と設置方法を徹底解説 子育て

「赤ちゃんと一緒に寝たいけど、ベッドから落ちないか心配…。」

こんな不安を抱えているママは多いのではないでしょうか。

そこで検討するのがベッドガードですが、「本当に必要なの?」「いつから使えばいいの?」といった疑問も浮かびますよね…。

この記事では、添い寝のベッドガードの必要性から、安全な選び方、正しい設置方法まで、添い寝で赤ちゃんが安全に眠るためのすべてを解説します♪

家族みんなが安心してぐっすり眠れるようになりますよ!

添い寝のベッドガードは本当に必要?いつから・いつまで使える?

困っている女性

安全に添い寝するためには、ベッドガードはとてもおすすめです!

特に、次のような場合に有効なアイテムですよ♪

落下防止対策として:ベッドの高さがある場合、赤ちゃんが寝返りをして転落するリスクを軽減できます。

寝返り対策として:寝返りを始めたばかりの赤ちゃんは、まだ自分の意思で体勢をコントロールできません。ベッドガードがあれば、意図せずベッドの端に移動してしまうのを防げます。

しかし、ベッドガードはあくまで安全補助具であり、過信は禁物です。

ベッドガードとマットレスの間に隙間があると、赤ちゃんの頭や体が挟まってしまい、窒息の危険性も!

正しい使い方と、安全確認を怠らないことが重要ポイントです

使用開始時期と終了時期

開始時期

寝返りを始める生後3ヶ月頃から検討するのが一般的です。

それまでは大人が見守っていれば十分な場合が多いですが、ベッドからの転落が少しでも気になる場合は、新生児期から使用するケースもあります。

終了時期

自分でベッドを乗り降りできるようになる2歳頃が目安です。

自分でベッドガードを乗り越えようとして転落する危険があるため、行動範囲が広がってきたら外すタイミングを考えましょう。

我が家では、息子が3ヶ月で寝返りを始めたのを機にベッドガードを導入しました!

それまでは夜中に何度も目が覚めて「落ちてないかな…。」と確認していましたが、ベッドガードを付けてからは安心してぐっすり眠れるように♪

夫婦ともに睡眠不足が解消されて本当に助かりました。

添い寝用ベッドガードの種類と安全な選び方

アドバイスする女性

添い寝用ベッドガードにはさまざまな種類があり、特徴を理解して選ぶことが大切です。

ベッドガードの種類

タイプ特徴メリット
デメリット
メッシュタイプ布地がメッシュ素材。一般的に流通しているタイプ。・通気性が良い
・赤ちゃんの様子が見やすい
・軽量で扱いやすい
・強度が木製に劣る
・へたりやすい
折りたたみタイプ必要な時だけ広げられる。・持ち運びに便利
・旅行や帰省時に重宝
・折りたたむのが面倒な場合がある
・ロックが甘いと危険
伸縮タイプベッドのサイズに合わせて幅を調整できる。・様々なサイズのベッドに対応
・ベッドの端から端までカバー可能
・価格が高め
・伸縮部分の隙間に注意が必要

添い寝のベッドガードを選ぶ際は、まずメッシュや折りたたみといった種類ごとの特徴を理解しましょう!

その上で、マットレスとの隙間ができないか、取り付けがしっかり固定できるかなど、安全性に最も重点を置くことが大切ですよ。

ご家庭のベッドに合った適切な製品を選ぶことで、赤ちゃんの安全を守り、親も安心して眠れるようになります♪

安全な選び方のポイント

ベッドガードを選ぶ際は、以下のポイントを必ず確認しましょう。

取り付け方法:マットレスの下に差し込むタイプ、ネジでベッドフレームに固定するタイプなどがあります。固定がしっかりできるものを選びましょう。

素材:通気性が高く、赤ちゃんの肌に優しいメッシュ素材が人気です。

サイズ:使用するベッドのサイズに合っているか確認しましょう。マットレスの厚みも考慮する必要があります。

隙間や強度:取り付けた際に、マットレスとの間に隙間ができないか、大人が寄りかかっても倒れない強度があるかを確認してください。

隙間があると、赤ちゃんが手や足を挟んでしまう危険があります。

また、ベッドガード本体に大きな穴や、尖った部分がないかもチェックしましょう。

ベッドガードの正しい設置方法と併せて使いたいアイテム

ベビーベッドのイラスト

せっかくベッドガードを購入しても、正しく設置しないと十分な効果を発揮できません!

次のようなの手順を参考に、しっかりと取り付けましょう♪

正しい設置方法

設置方法
  • STEP1
    ベッドとマットレスを動かす

    まず、ベッドとマットレスを壁から少し離し、作業スペースを確保します。

  • STEP2
    マットレスの下に差し込む

    ベッドガードの脚部分をマットレスとベッドフレームの間にしっかりと差し込みます。このとき、脚が途中で浮いていないか確認しましょう。

  • STEP3
    固定具で留める

    多くの製品には、マットレスとベッドガードを繋ぐためのベルトやストラップが付いています。これを使って、ベッドガードがズレないようにしっかりと固定します。

  • STEP4
    隙間がないか確認

    最後に、マットレスとベッドガードの間に赤ちゃんが挟まってしまうような隙間がないか、手で触って確認します。少しでも隙間がある場合は、設置し直しましょう。

ベッドガードは、片側だけでなく、両側に設置することも可能です。

壁側にベッドを寄せることで、ベッドガードを1つに減らせますよ♪

一緒に使いたい便利アイテム

添い寝用ベッドガードと併用することで、さらに安全性を高められるアイテムを紹介します♪

ベビーモニター:別の部屋で家事をしている間も、赤ちゃんの寝息や様子を遠隔で確認できます。転落の危険だけでなく、赤ちゃんの異変にいち早く気づくことができます。

ベッドガードパッド:ベッドガードの硬いフレーム部分に装着するクッションです。赤ちゃんが寝返りを打ってガードに体をぶつけてしまうのを防ぎます。

ベッドガードを設置して最初は少し不安定だったのですが、説明書をよく読んで固定ベルトを締め直したら、ぐらつかなくなりました!

また、我が家はベッドを壁に付けているので、ベッドガードは1つだけにして、壁側にはクッションを置いていますよ♪

これで壁とベッドの隙間も埋められて安心です。

代わりになる安全対策は?

「ベッドガードはちょっと不安…。」と感じるあなたのために、ベッドガード以外で赤ちゃんの安全を確保する方法も紹介します!

  • 低いベッドや布団で添い寝:床に直接布団を敷いて寝る、またはローベッドを使うのが最も安全な方法です。万が一転落しても、高さがないため大きな怪我につながりにくいです。
  • 寝る場所を工夫する:ベッドの片側を壁にぴったり付けるだけでも、落下のリスクを半分に減らすことができます。
  • 床にクッションやマットを敷く:ベッドの周りにジョイントマットや厚手のクッションを敷いておけば、万が一転落しても衝撃を吸収してくれます。

対策を行う場合でも、大人の寝具(枕、掛け布団など)が赤ちゃんにかからないように十分注意してください。

まとめ

家族で寝ているイラスト

添い寝のベッドガードは、赤ちゃんの転落や寝返りによる事故を防ぐための有効なアイテムです♪

しかし、ただ設置するだけでなく、正しく選び、注意点を守って使用することが何よりも重要!

この記事でご紹介した選び方や設置方法を参考に、ぜひあなたのご家庭に合った添い寝用ベッドガードを見つけてくださいね♪

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