当ページのリンクにはアフィリエイト広告を利用しています。

ベビー用日焼け止めいつから塗る?落とし方やウォータープルーフも解説

ベビー用日焼け止めいつから塗る?落とし方やウォータープルーフも解説 子育て

ベビー用日焼け止めをいつから塗るか迷ったら、生後6ヶ月頃を目安にしましょう!

赤ちゃんとのお散歩やお出かけで気になるのが「紫外線」ですよね。

「日焼け止めはいつから塗っていいの?」「肌に負担はない?」と、不安になっているママも多いのではないでしょうか。

この記事では、ベビー用日焼け止めの使用時期や塗り方、落とし方、ウォータープルーフの有無まで、わかりやすく解説します!

赤ちゃんのデリケートなお肌を守りながら、安心して夏のお出かけを楽しみましょう♪

この記事でわかること
  • ベビー用日焼け止めはいつから塗っていい?
  • 効果的な塗り方
  • 落とし方
  • 注意点
  • ウォータープルーフタイプについて
  • おすすめ商品

敏感肌に配慮した低刺激処方で作られていて、赤ちゃんのデリケートな肌にも安心!

虫よけ効果も兼ね備えており、紫外線と虫刺されの両方から赤ちゃんを守ります

天然由来成分を中心に配合し、肌へのやさしさを追求しています。

ベビー用日焼け止めはいつから?効果的な塗り方も解説!

日焼け止めのイラスト

「ベビー用」と書かれている日焼け止めでも、いつから塗っていいのかな?と心配になりますよね。

使用時期について、詳しく見ていきましょう♪

娘に、初めて日焼け止めを塗る時は少量ずつ腕に塗り、肌の様子を確認したのを覚えています!

1時間程度の外出なら赤くなることもなく安心でした。

いつから?

ベビー用日焼け止めは、生後6ヶ月頃からの使用が推奨されています。

生後6ヶ月未満の赤ちゃんは肌が非常に薄く、バリア機能が未熟なので、日焼け止めに含まれる成分が刺激になるからです。

実際に、多くの小児科医や専門家も、生後6ヶ月未満の赤ちゃんには日焼け止めを避け、物理的な遮光を推奨しています!

物理的な遮光例
  • ベビーカーにサンシェードをつける
  • つばの広い帽子をかぶせる
  • 薄手の長袖の服を着せる

いつから塗っていいか迷ったら、生後6ヶ月を目安に、やさしい成分のベビー用日焼け止めを取り入れましょう♪

塗り方

ベビー用日焼け止めを効果的に塗るためには、やさしく丁寧にこまめに塗り直すことが大切です。

赤ちゃんの肌はデリケートなので、強く擦り込むと肌荒れの原因になります!

いつから塗るかを知ったら、次に効果的な塗り方を詳しく見ていきましょう♪

  1. 日焼け止めを手のひらに適量とり、体温で少し温める
  2. 赤ちゃんの肌にポンポンと置くようにして広げる
  3. なじませるイメージでやさしく塗る

顔、首、耳、手足の甲などは塗り忘れやすいので注意が必要です。

汗をかいたり水遊びをした後は、その都度塗り直しましょうね!

赤ちゃんの肌に負担をかけず、しっかりと紫外線を防ぐためには、「やさしく」こまめに塗ることが、何よりも大切ですよ。

ベビー用日焼け止めの落とし方は?注意点も徹底解説!

困っている赤ちゃん

「ベビー用日焼け止めを塗った後は、どうやって落とせばいいの?」

「大人用のようにクレンジングを使ってもいいの?」

そんな疑問をお持ちのママも多いですよね。

ベビー用日焼け止めの落とし方について、詳しく紹介します♪

落とし方

ベビー用日焼け止めは、基本的に石鹸や低刺激のベビーソープで落とせます。

赤ちゃんの肌は刺激に弱いので、メーカーがクレンジングを使わなくてもいいように作っているケースが多いです。

また、クレンジングは洗浄力が強すぎるため、赤ちゃんの肌には負担が大きすぎます!

日焼け止めの落とし方は、まずぬるま湯でやさしく洗い流し、その後普段使っているベビーソープやボディソープをよく泡立て、包み込むようにやさしく洗ってくださいね♪

落とし方が適当だと、乾燥やかぶれの原因になるので、耳や首の後ろも忘れずチェックしましょう!

注意点

ベビー用日焼け止めを使う際は、必ずパッチテストを行い、肌に異常がないか確認することが大切です。

赤ちゃんの肌はとても敏感なので、パッチテストをすることで、アレルギー反応や肌荒れのリスクを事前に回避できますよ!

パッチテストの方法
  1. 日焼け止めを塗りたい日の前日に、腕の内側など目立たない部分に少量塗る
  2. そのまま様子を見る
  3. もし、赤みやかゆみ・湿疹などが出た場合は、その日焼け止めの使用は中止しましょう

パッチテストは、赤ちゃんの肌を日焼け止めのトラブルから守るための大切なステップです。

面倒に感じるかもしれませんが、必ず行うようにしましょうね♪

外出時の注意点は、赤ちゃんの夏の服装も参考に。

ベビー用日焼け止めにウォータープルーフタイプはある?

ペンギンが日焼けしているイラスト

水遊びやプールに行くとなると、ウォータープルーフの日焼け止めは必須ですよね!

ベビー用日焼け止めのウォータープルーフタイプについて詳しく解説します♪

ウォータープルーフタイプはある?

ベビー用日焼け止めにウォータープルーフタイプはありますが、使用は短時間・限定的にしましょう。

水に強い分、肌に残りやすい傾向があるからです!

また、ウォータープルーフタイプを使う場合は、メーカーが推奨する落とし方を必ず確認しましょうね。

赤ちゃんの肌への負担を考えると、日常使いには向いていないので、次の3点を意識して使いましょう♪

  • プールや海での使用に限定する
  • 終わったらすぐにしっかり落とす
  • 普段使いは通常タイプがおすすめ

水遊びやプールなど、特別な時だけに限定して使い、普段は石鹸で簡単に落とせるタイプを選ぶのがおすすめです!

おすすめ商品

ベビー用日焼け止めの中でも、特におすすめの商品をいくつか紹介します♪

楽天やAmazonでも口コミ評価が高く、赤ちゃんにやさしい日焼け止めばかりですよ!

ママセレクト UVミルク

天然由来成分99%以上で作られた、オーガニックの日焼け止めミルクです。

SPF28 PA+++で、顔・全身に使用可能♪

保湿成分も含まれており、赤ちゃんの肌をしっとり守ります。

ママベビー サンスクリーンミルク

新生児から使用可能なノンケミカル・ノンシリコンの日焼け止めミルクです。

100%植物由来で、紫外線吸収剤を使用せず、敏感肌にも優しい処方となっていますよ!

ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ

赤ちゃんの敏感肌に配慮したウォータープルーフタイプの日焼け止めです!

紫外線吸収剤、パラベン、アルコール、香料を使用せず、皮膚科医による皮膚刺激性テストも実施されているので安心♪

使用後は、ベビーソープで簡単に洗い流せます。

ベビー用日焼け止めはいつから?まとめ

日焼け対策グッズのイラスト
  • ベビー用日焼け止めをいつから塗るか迷ったら、生後6ヶ月頃を目安にする
  • いつから塗るか知ったら、効果的に塗るために、やさしく丁寧にこまめに塗り直すことが大切
  • ベビー用日焼け止めは、基本的に石鹸や低刺激のベビーソープで落とせる
  • ベビー用日焼け止めを使う際は、必ずパッチテストを行い、肌に異常がないか確認することが大切
  • ウォータープルーフタイプはあるが、使用は短時間・限定的にする
  • 水遊びやプールなど、特別な時だけに限定して使い、普段は石鹸で簡単に落とせるタイプを選ぶのがおすすめ

ベビー用日焼け止めは、いつから塗っていいか悩んだら、生後6ヶ月頃から少しずつ試すのが安心です!

赤ちゃんの肌を守りながら、親子でたくさんお出かけを楽しんでくださいね♪

[関連記事]

ウォータープルーフなのに、石鹸で簡単に落とすことができて、肌への負担を軽減!

保湿成分配合で、かゆみやかぶれの予防にも役立ちます。

ママやパパも一緒に使えるので、家族みんなで紫外線対策ができますよ♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました